整備とか修理とか練習とか
2010年 04月 04日
この休みは各部気になるところのメンテ等をしてた。
まずストマジ。実はこいつ最高速が50kmちょいしか出ないw
まあ原因はわかっていて、スクーター駆動系の変速を司るパーツのウエイトローラーとドライブベルトの摩耗だ。
今回は予算の都合上、ウェイトローラー(以下WR)の交換だけをやる事にした。まずカバーを開けてドライブフェイスとかを外さなきゃならないんだけど、ここで役立つのがインパクトレンチ。
電動の安物だが、これがあるのと無いのとでは作業効率は天と地の差が出る。あまりに便利で、なんで今まで無かったのか不思議に思える程。
そして古いWRを取り出すと、これがまた凄い偏摩耗を起こしている。
いや、これはもう偏摩耗っていうレベルじゃないな、ほとんど三角になってるし。これじゃまともに機能しないわな。
新しいWRは安いと評判のKN企画製をネットで購入。これ純正品を買えば2千円以上するのに、このKN企画のやつは590円と爆安。重量は7.5gをチョイス。
交換後試走したら60km出るようになった。これであとベルトも交換すればリミッター効いた状態でも65kmは出る様になるだろう。
お次はランツァのフォークの続き。前回エア抜き穴を開けてとりあえずビスでフタしてあったんだけど、やっぱりそれじゃカッコ悪いし操作性も悪い。アフターパーツとして同目的のエア抜きバルブは売ってはいるのだが、やはりそれなりの値段はしてしまうし、ランツァ用として売られているわけではないので装着にはちょっと面倒な加工が必要だ。
しかし基本はいかに金をかけないかなので、どうしようかあれこれ考えていたら究極の方法を思いついた。
それはズバリ、自転車チューブのエアバルブを使うという事。これなら面倒なタップ立てをすることも無くボルトオンでがっちり付ける事が可能。この場合は米式より英式の方が何かと使いやすい。
今回の作品はなかなかのヒット作だな。こんな方法を思いつくのはまさに貧乏人ならでは。
さすがに今回ばかりは自分で自分を褒めてやったぜw
試しにタイダウンでフォーク縮めてバルブを緩めると、「プシュッー!」エアが抜けてきちんと仕事をしてくれる。完璧だ。これでサンバーに積む時も気を使う事は無い。
そして最後に妻がストマジ通勤にそなえて練習をしたいと言うので某練習場へ。
俺はこんなオートマバイクなんて誰でも簡単に乗れるのだろうと思っていたのだが・・
やっぱり今までバイクとかに一切関わってこなかった人間にはそう簡単な事では無いらしく、はたから見ていてもはっきりわかる程余裕が無いw
本人曰く、「無理無理、絶対道路なんて走れない。ウインカー?そんなの操作してる余裕なんて無い!」 だそうだ。
う〜ん・・、せっかくオシャレなメットまで用意してやったのに・・
これは教習所の初心者向けライスクとかに参加させないとダメかなぁ・・
まずストマジ。実はこいつ最高速が50kmちょいしか出ないw
まあ原因はわかっていて、スクーター駆動系の変速を司るパーツのウエイトローラーとドライブベルトの摩耗だ。
今回は予算の都合上、ウェイトローラー(以下WR)の交換だけをやる事にした。まずカバーを開けてドライブフェイスとかを外さなきゃならないんだけど、ここで役立つのがインパクトレンチ。
電動の安物だが、これがあるのと無いのとでは作業効率は天と地の差が出る。あまりに便利で、なんで今まで無かったのか不思議に思える程。
そして古いWRを取り出すと、これがまた凄い偏摩耗を起こしている。
いや、これはもう偏摩耗っていうレベルじゃないな、ほとんど三角になってるし。これじゃまともに機能しないわな。
新しいWRは安いと評判のKN企画製をネットで購入。これ純正品を買えば2千円以上するのに、このKN企画のやつは590円と爆安。重量は7.5gをチョイス。
交換後試走したら60km出るようになった。これであとベルトも交換すればリミッター効いた状態でも65kmは出る様になるだろう。
お次はランツァのフォークの続き。前回エア抜き穴を開けてとりあえずビスでフタしてあったんだけど、やっぱりそれじゃカッコ悪いし操作性も悪い。アフターパーツとして同目的のエア抜きバルブは売ってはいるのだが、やはりそれなりの値段はしてしまうし、ランツァ用として売られているわけではないので装着にはちょっと面倒な加工が必要だ。
しかし基本はいかに金をかけないかなので、どうしようかあれこれ考えていたら究極の方法を思いついた。
それはズバリ、自転車チューブのエアバルブを使うという事。これなら面倒なタップ立てをすることも無くボルトオンでがっちり付ける事が可能。この場合は米式より英式の方が何かと使いやすい。
今回の作品はなかなかのヒット作だな。こんな方法を思いつくのはまさに貧乏人ならでは。
さすがに今回ばかりは自分で自分を褒めてやったぜw
試しにタイダウンでフォーク縮めてバルブを緩めると、「プシュッー!」エアが抜けてきちんと仕事をしてくれる。完璧だ。これでサンバーに積む時も気を使う事は無い。
そして最後に妻がストマジ通勤にそなえて練習をしたいと言うので某練習場へ。
俺はこんなオートマバイクなんて誰でも簡単に乗れるのだろうと思っていたのだが・・
やっぱり今までバイクとかに一切関わってこなかった人間にはそう簡単な事では無いらしく、はたから見ていてもはっきりわかる程余裕が無いw
本人曰く、「無理無理、絶対道路なんて走れない。ウインカー?そんなの操作してる余裕なんて無い!」 だそうだ。
う〜ん・・、せっかくオシャレなメットまで用意してやったのに・・
これは教習所の初心者向けライスクとかに参加させないとダメかなぁ・・
by ridgerun
| 2010-04-04 22:25