死を覚悟した2
2007年 10月 28日
午前中だけ時間あったのでDTで山に行ってきた。
某スポットでエクストリームライディングごっこを楽しんでいた時に事件はおきました。
けっこうな斜度のヒルクライムアタックで軽くジャンプをかましながら上りきると・・
道が無い・・
もうどうすることもできずバイクと共に2m以上ある高さから落下ww
ほんと死ぬかと思いました。あのジャンプの最中に道が無いってわかった瞬間の恐怖といったら、とても言葉では言い表せません (((;゜Д゜)))
地面に叩き付けられ、とりあえず体の無事を確認してからバイク救出開始。
完全に裏返っているバイクを起こして引きずり出し、各部をチェック。幸いな事に車体のダメージは軽く、フロントカウル削れ、ヘッドライトステー曲がり、ウインカー曲がり、ハンドル&ナックルガード位置ズレ、とこの程度だったので車載工具でどうにか復帰できた。
このDTは意外と頑丈だね。あの高さから真っ逆さまに落ちたのにFフォークとかよく逝かなかったもんだ。
問題の体は左手指2本突指、左膝打撲、左肩打撲といった具合で思ったより軽傷。しかし時間とともにあちこち痛くなってきたよ・・。
いやぁ〜でもほんと良かった、骨折とかしなくて。こんなとこでやっちまったらほんとシャレにならんし(-o-;)
その後テンションは下がってしまったが、これで帰るのも悔しいので、一通り林道を走った。
でも指痛くてクラッチもまともに握れず、膝も痛くてスタンディングもできず、終止座ったまままったりと林道トレッキング。落ち葉の絨毯の上をゆっくり走るのも気持ちいいね。
それにしても基本的に何事も慎重な俺は、先の状況を確認もしないで突っ込んで行くなんて事はいつもならまず有り得ない事で、この時の俺はどうかしていた。
おそらく久々の山走りだったのでかなり嬉しかったのだと思われる。ダメだね、常に冷静でいなくては。
イメージイラストw
某スポットでエクストリームライディングごっこを楽しんでいた時に事件はおきました。
けっこうな斜度のヒルクライムアタックで軽くジャンプをかましながら上りきると・・
道が無い・・
もうどうすることもできずバイクと共に2m以上ある高さから落下ww
ほんと死ぬかと思いました。あのジャンプの最中に道が無いってわかった瞬間の恐怖といったら、とても言葉では言い表せません (((;゜Д゜)))
地面に叩き付けられ、とりあえず体の無事を確認してからバイク救出開始。
完全に裏返っているバイクを起こして引きずり出し、各部をチェック。幸いな事に車体のダメージは軽く、フロントカウル削れ、ヘッドライトステー曲がり、ウインカー曲がり、ハンドル&ナックルガード位置ズレ、とこの程度だったので車載工具でどうにか復帰できた。
このDTは意外と頑丈だね。あの高さから真っ逆さまに落ちたのにFフォークとかよく逝かなかったもんだ。
問題の体は左手指2本突指、左膝打撲、左肩打撲といった具合で思ったより軽傷。しかし時間とともにあちこち痛くなってきたよ・・。
いやぁ〜でもほんと良かった、骨折とかしなくて。こんなとこでやっちまったらほんとシャレにならんし(-o-;)
その後テンションは下がってしまったが、これで帰るのも悔しいので、一通り林道を走った。
でも指痛くてクラッチもまともに握れず、膝も痛くてスタンディングもできず、終止座ったまままったりと林道トレッキング。落ち葉の絨毯の上をゆっくり走るのも気持ちいいね。
それにしても基本的に何事も慎重な俺は、先の状況を確認もしないで突っ込んで行くなんて事はいつもならまず有り得ない事で、この時の俺はどうかしていた。
おそらく久々の山走りだったのでかなり嬉しかったのだと思われる。ダメだね、常に冷静でいなくては。
イメージイラストw
by ridgerun
| 2007-10-28 19:08