ツルンツルン
2008年 11月 21日
今朝の道路は凄かった。
通勤経路のほぼ99%が氷。一瞬たりとも気が抜けない。
こういった凶悪な凍結路を走る時に最も大切なのは、「絶対にフロントブレーキに指をかけてはならない」である。
嫌なタイミングで信号が黄色になったり、隣の車が急に車線変えて来たりとか、何か有った時にレバーを引いてしまわない為だ。
とにかく絶対に焦らないこと、パニックを起こさない事が肝心だ。
その為には十分な車間距離、信号は歩行者信号まで見ておいて常に先々を予測し、エンブレとリアブレーキを使って安全に減速する。
あと心掛けることは・・
絶対に調子こかない事かな?w
冬道では曲がる時にちょっとでも「倒してカッコ良くスライドさせよう」なんて考えてしまうとロクな事にならない。
現に俺は年に2〜3回はこれでコケているw
もちろん裏道でだけど。
雪の上だと有る程度コントロールできるが、氷だとそうはいかない。いかにカウンターあてようがアクセル戻そうが、一瞬でリアがフロントを追い越す。
そんな感じで冬のバイクは夏に乗るのとは全く違うのだ。
そんなんで乗ってても楽しくないだろう?と言う人もいるだろうが、これはこれでまた楽しいもんだ。
朝なんてマイナス10℃くらいでも、緊張感の方が高いからちょっと厚着すればほとんど寒さなんて感じないw
もっともこれは距離が短い場合にしかあてはまらないのだけど。
俺の経験上では距離にして10km、時間にしておよそ20分を過ぎると寒さが堪えてくる。たぶん厚着した衣服の中の暖かい空気を維持できる限界がこの時間なんだと思う。
だからこれを超えるツーリングではそれこそ極地用の装備が必要だ。
冬バイカーなら一度くらいは元旦宗谷岬ツーリングとかやってみたいもんだね。
絶対無理だけど、時間的に。
独身のうちにやっておけば良かったな。
通勤経路のほぼ99%が氷。一瞬たりとも気が抜けない。
こういった凶悪な凍結路を走る時に最も大切なのは、「絶対にフロントブレーキに指をかけてはならない」である。
嫌なタイミングで信号が黄色になったり、隣の車が急に車線変えて来たりとか、何か有った時にレバーを引いてしまわない為だ。
とにかく絶対に焦らないこと、パニックを起こさない事が肝心だ。
その為には十分な車間距離、信号は歩行者信号まで見ておいて常に先々を予測し、エンブレとリアブレーキを使って安全に減速する。
あと心掛けることは・・
絶対に調子こかない事かな?w
冬道では曲がる時にちょっとでも「倒してカッコ良くスライドさせよう」なんて考えてしまうとロクな事にならない。
現に俺は年に2〜3回はこれでコケているw
もちろん裏道でだけど。
雪の上だと有る程度コントロールできるが、氷だとそうはいかない。いかにカウンターあてようがアクセル戻そうが、一瞬でリアがフロントを追い越す。
そんな感じで冬のバイクは夏に乗るのとは全く違うのだ。
そんなんで乗ってても楽しくないだろう?と言う人もいるだろうが、これはこれでまた楽しいもんだ。
朝なんてマイナス10℃くらいでも、緊張感の方が高いからちょっと厚着すればほとんど寒さなんて感じないw
もっともこれは距離が短い場合にしかあてはまらないのだけど。
俺の経験上では距離にして10km、時間にしておよそ20分を過ぎると寒さが堪えてくる。たぶん厚着した衣服の中の暖かい空気を維持できる限界がこの時間なんだと思う。
だからこれを超えるツーリングではそれこそ極地用の装備が必要だ。
冬バイカーなら一度くらいは元旦宗谷岬ツーリングとかやってみたいもんだね。
絶対無理だけど、時間的に。
独身のうちにやっておけば良かったな。
by ridgerun
| 2008-11-21 21:55