サドルバックED最終戦
2010年 10月 11日
1年の最後を締めくくるお約束のレースでコースは望来。コンディションはこれまたお約束のマディw
まあ俺のランツァはリアサスが死んでいてほぼバネだけの状態なもんで、ドライでジャンプで苦しむよりかはマディの方がバイクに優しいかな?と良い方に考えてレースに挑む。
そして6月のYYに向けて準備していた秘密兵器の出番も待っていたので、ある意味マディ歓迎。
秘密兵器とはこれだ!
そうです、メッシュゴーグルである。以前まっつさんがレースで使った記事を読んでこれはイイと思い、ちょっとアドバイスを頂いて自分なりにアレンジして作成。
これに最適な網を探し出すのは大変だったが、どうにか理想的な素材を見つけてかなり良い感じ。
レンズの外周は残して視界に必要な部分だけにメッシュをはめ込む工法で、これによりゴーグルとのフィット感、およびロールフオフシステムとレンズの接合部も問題ない。
そして準備万端でレーススタート。あいかわらずのドロドロマディだったが、最初の30分はえらい調子良かった。先行するレーサークラスの奴らがバッタバタ倒れてる難所もなぜかスイスイ登れて、「今日の俺はイケてる!このまま行ければクラス優勝は俺のもんだ!」なんて調子に乗ってたら・・
そんな上手くはいかないんだよね。あるポイントで一度バイクを倒してしまってから一気に調子が狂う。ほんと死にそうなぐらいやられちゃって、不本意ながらピットイン。
ここは無理せず一度体力を回復させてからの方が良いと判断。だってもうただ普通に走ってるだけでもコケちゃうくらいにやれらてたからね。
そして後半、途中でなぜか体力が復活して、さっきまでのコケまくりが嘘のように走れるようになった。かなり良いペースで(当社比)走っていたが、難所でライン塞がれていたりするとどうにもならず倒しちゃう。それもよりによって坂で谷側に倒れるもんだから起こせねーの。もう腹立って何度もバイク蹴っ飛ばしたり奇声をあげたりしてキレまくった。なんかもうダメダメな自分が許せなくってさ。こんな気持ちになったレースは初めてだった。
何度も心折れかけながらもどうにかゴール。これでも市販車クラス7台中、2位をゲット。このサドルバックのレースに出るからには3位までしかもらえない牧場タカラの牛乳をゲットしないと意味ないので、目的はクリアした。
今回は間違いなくメッシュゴーグルが活躍した。あれだけ倒してもがいてたけど最後までゴーグルしたままでいられたからね。フィルムは曇るけど、ヒモ引っ張れば一発解決。最後まで視界を確保できるアドバンテージはデカイよ。
事実、ほとんどのライダーはスタートから30分でゴーグル捨ててた。最後まで着けてたのたぶん俺だけw
賞品も色々もらって泥だらけになった甲斐ありましたw
だけどじゃんけん大会、最新iPod nanoをかけて最後の2人決戦までいったのに・・
まぁ俺の人生なんてここ一番のチャンスを絶対にものにできないって決まってんだよ・・
いつも、なんでもそうさ・・orz
あ、今猛烈に欲しい物があります。それは洗車機。これ持ってないとダメだわ。話にならん。
だって俺の隣のピットの人がエンジン洗車機持って来てて余裕でピカピカにしてる横で、俺は水たまりの泥水で洗車。どっかの難民みたいにw
一緒にやってた他のライダーと、「これが格差社会か・・」なんて笑いあってたわww
まあ俺のランツァはリアサスが死んでいてほぼバネだけの状態なもんで、ドライでジャンプで苦しむよりかはマディの方がバイクに優しいかな?と良い方に考えてレースに挑む。
そして6月のYYに向けて準備していた秘密兵器の出番も待っていたので、ある意味マディ歓迎。
秘密兵器とはこれだ!
そうです、メッシュゴーグルである。以前まっつさんがレースで使った記事を読んでこれはイイと思い、ちょっとアドバイスを頂いて自分なりにアレンジして作成。
これに最適な網を探し出すのは大変だったが、どうにか理想的な素材を見つけてかなり良い感じ。
レンズの外周は残して視界に必要な部分だけにメッシュをはめ込む工法で、これによりゴーグルとのフィット感、およびロールフオフシステムとレンズの接合部も問題ない。
そして準備万端でレーススタート。あいかわらずのドロドロマディだったが、最初の30分はえらい調子良かった。先行するレーサークラスの奴らがバッタバタ倒れてる難所もなぜかスイスイ登れて、「今日の俺はイケてる!このまま行ければクラス優勝は俺のもんだ!」なんて調子に乗ってたら・・
そんな上手くはいかないんだよね。あるポイントで一度バイクを倒してしまってから一気に調子が狂う。ほんと死にそうなぐらいやられちゃって、不本意ながらピットイン。
ここは無理せず一度体力を回復させてからの方が良いと判断。だってもうただ普通に走ってるだけでもコケちゃうくらいにやれらてたからね。
そして後半、途中でなぜか体力が復活して、さっきまでのコケまくりが嘘のように走れるようになった。かなり良いペースで(当社比)走っていたが、難所でライン塞がれていたりするとどうにもならず倒しちゃう。それもよりによって坂で谷側に倒れるもんだから起こせねーの。もう腹立って何度もバイク蹴っ飛ばしたり奇声をあげたりしてキレまくった。なんかもうダメダメな自分が許せなくってさ。こんな気持ちになったレースは初めてだった。
何度も心折れかけながらもどうにかゴール。これでも市販車クラス7台中、2位をゲット。このサドルバックのレースに出るからには3位までしかもらえない牧場タカラの牛乳をゲットしないと意味ないので、目的はクリアした。
今回は間違いなくメッシュゴーグルが活躍した。あれだけ倒してもがいてたけど最後までゴーグルしたままでいられたからね。フィルムは曇るけど、ヒモ引っ張れば一発解決。最後まで視界を確保できるアドバンテージはデカイよ。
事実、ほとんどのライダーはスタートから30分でゴーグル捨ててた。最後まで着けてたのたぶん俺だけw
賞品も色々もらって泥だらけになった甲斐ありましたw
だけどじゃんけん大会、最新iPod nanoをかけて最後の2人決戦までいったのに・・
まぁ俺の人生なんてここ一番のチャンスを絶対にものにできないって決まってんだよ・・
いつも、なんでもそうさ・・orz
あ、今猛烈に欲しい物があります。それは洗車機。これ持ってないとダメだわ。話にならん。
だって俺の隣のピットの人がエンジン洗車機持って来てて余裕でピカピカにしてる横で、俺は水たまりの泥水で洗車。どっかの難民みたいにw
一緒にやってた他のライダーと、「これが格差社会か・・」なんて笑いあってたわww
by ridgerun
| 2010-10-11 19:16