WR乗り倒す
2007年 11月 25日
今日は待ちに待った、WR250R試乗会の日。
ここんとこずっと病気がちだったんで行けるかどうか不安だったのだが、どうにか全員持ち直したので家族で千歳オフロードパークへGO!
着くとそこにはずらりと並んだWR250Rが! いいなぁ〜、こんなに沢山あるんだから一台くらい俺にくれてもいいだろうに・・w
期待に胸を膨らませトップグループで受付を済ませ、早速跨がる。
うわ!シート高ぇ! ってかオフ車はこれが当たり前だが、普段は足ベッタリのDTに慣れてるのでちょっと焦る。
それに俺は身長171cmと、これといってチビでは無いが、足はあまり長い方ではないw
こういう時ばかりは高身長な人に憧れますな〜。
それでも周りを見ると明らかに150cm台の女性も試乗しており、ピョンピョンと器用に跳ねながら乗り込み、この大きなバイクを転がしていたのには驚いた。
そしてエンジン始動。心地よい4stのエキゾーストサウンドに酔いしれながらアクセルを開ける。
お〜なかなかのパワーだ! 実際俺は2stのオフ車しか知らなく、コイツはそういったピーキーなドッカンパワーこそないものの、FIならではのアクセルレスポンスと相まってこれまた運転しやすいのなんの。 なんか電気バイク運転してるみたいだと言ったら言い過ぎだろうか。
とにかくそれくらいアクセルにリニアにかつマイルドに反応する。 かなり本格派の乗り手にはパワー的に少々物足りなく感じる物かもしれないが、俺は十分だね、これだけ走れば。
慣れないバイクで久々のコース走行で一周目はかなりビビって走っていたが、2周3周と走るうちにどんどん激しくなっていき、後半なんてもうジャンプも遠慮無く突っ込む。
他のライダーも熱くなってきて、途中後ろを走っていたオッサンが俺を抜かしにかかってきやがる。しかしその直後、オッサン大転倒w まったくレースじゃねえっつーのw
試乗車提供してるショップは辛いところだろうねw
と、さんざん試乗してみて感想は、「やっぱり新しいものはイイ!」という事かな。実際細かい走破性能とかは俺には良くわからんし、昔ながらのオフ車と比べてもそんなに素晴らしい!と思う所は無いのだけれど、なんかこう所有欲は最高に満たしてくれそうなバイクだね。
問題は値段だ。普通このクラスのオフ車なら40〜50万で買えるのだが、コイツは70万!
ちょっと高過ぎ、買えねーよ・・。
でも考えてみると、ロード(自転車)を本格的にやってる人達なんて70万くらい普通に自転車にかけてるわけで、それを思えばそんなに高い買い物じゃないような気もしてくるわけです。
いやいや、この手の趣味の人達を引き合いに出すってことがそもそもの間違いなんだよね。
何を基準にして高いだの安いだの考える事自体がナンセンスなわけで。
ひとつはっきりしている事は、「今の俺には買えない」ってことで、糸冬了 death
そしてその後はもう一つの目的地へ。ここ千歳には「ルタオ」っていう有名なスイーツの店があり、そこのチーズケーキを買いに行ってきた。
店は大きく近代的で、ケーキとパン屋で建物が別れている。いかにも人気がありそうな感じだ。
帰り車の中でパンを食べながら帰って来たが、なるほど美味い。夜はチーズケーキでお茶しよう。楽しみだね。
だけどこの店のネーミングだけど、なにやら本店は小樽にあるとか?
だから「ルタオ」ってか? まぁ別にいいんだけどさ・・w
んでもって帰宅するとまだ三時半で明るい。気温も高く天気も良いしでもったいないからMTBで出撃。
得意の土木センターで一通りの技を練習してからCRへ繰り出すといういつものパターン。
CRはシャーベット状の雪と鋪装が交互に現れる感じで、今ひとつ走りにくいが、まだスパイクが必要な状態ではないのでブロックタイヤでのんびり一時間程走ってきた。
さすがに他の自転車乗りとはすれ違わなかったね。ママチャリ二人乗りのアホ学生はいたけど。当たり前の様に逆走で俺の方に突っ込んできたので、勝負してあげましたw
ここまできたら早くビシッと根雪の上を走りたいものですな。
ここんとこずっと病気がちだったんで行けるかどうか不安だったのだが、どうにか全員持ち直したので家族で千歳オフロードパークへGO!
着くとそこにはずらりと並んだWR250Rが! いいなぁ〜、こんなに沢山あるんだから一台くらい俺にくれてもいいだろうに・・w
期待に胸を膨らませトップグループで受付を済ませ、早速跨がる。
うわ!シート高ぇ! ってかオフ車はこれが当たり前だが、普段は足ベッタリのDTに慣れてるのでちょっと焦る。
それに俺は身長171cmと、これといってチビでは無いが、足はあまり長い方ではないw
こういう時ばかりは高身長な人に憧れますな〜。
それでも周りを見ると明らかに150cm台の女性も試乗しており、ピョンピョンと器用に跳ねながら乗り込み、この大きなバイクを転がしていたのには驚いた。
そしてエンジン始動。心地よい4stのエキゾーストサウンドに酔いしれながらアクセルを開ける。
お〜なかなかのパワーだ! 実際俺は2stのオフ車しか知らなく、コイツはそういったピーキーなドッカンパワーこそないものの、FIならではのアクセルレスポンスと相まってこれまた運転しやすいのなんの。 なんか電気バイク運転してるみたいだと言ったら言い過ぎだろうか。
とにかくそれくらいアクセルにリニアにかつマイルドに反応する。 かなり本格派の乗り手にはパワー的に少々物足りなく感じる物かもしれないが、俺は十分だね、これだけ走れば。
慣れないバイクで久々のコース走行で一周目はかなりビビって走っていたが、2周3周と走るうちにどんどん激しくなっていき、後半なんてもうジャンプも遠慮無く突っ込む。
他のライダーも熱くなってきて、途中後ろを走っていたオッサンが俺を抜かしにかかってきやがる。しかしその直後、オッサン大転倒w まったくレースじゃねえっつーのw
試乗車提供してるショップは辛いところだろうねw
と、さんざん試乗してみて感想は、「やっぱり新しいものはイイ!」という事かな。実際細かい走破性能とかは俺には良くわからんし、昔ながらのオフ車と比べてもそんなに素晴らしい!と思う所は無いのだけれど、なんかこう所有欲は最高に満たしてくれそうなバイクだね。
問題は値段だ。普通このクラスのオフ車なら40〜50万で買えるのだが、コイツは70万!
ちょっと高過ぎ、買えねーよ・・。
でも考えてみると、ロード(自転車)を本格的にやってる人達なんて70万くらい普通に自転車にかけてるわけで、それを思えばそんなに高い買い物じゃないような気もしてくるわけです。
いやいや、この手の趣味の人達を引き合いに出すってことがそもそもの間違いなんだよね。
何を基準にして高いだの安いだの考える事自体がナンセンスなわけで。
ひとつはっきりしている事は、「今の俺には買えない」ってことで、糸冬了 death
そしてその後はもう一つの目的地へ。ここ千歳には「ルタオ」っていう有名なスイーツの店があり、そこのチーズケーキを買いに行ってきた。
店は大きく近代的で、ケーキとパン屋で建物が別れている。いかにも人気がありそうな感じだ。
帰り車の中でパンを食べながら帰って来たが、なるほど美味い。夜はチーズケーキでお茶しよう。楽しみだね。
だけどこの店のネーミングだけど、なにやら本店は小樽にあるとか?
だから「ルタオ」ってか? まぁ別にいいんだけどさ・・w
んでもって帰宅するとまだ三時半で明るい。気温も高く天気も良いしでもったいないからMTBで出撃。
得意の土木センターで一通りの技を練習してからCRへ繰り出すといういつものパターン。
CRはシャーベット状の雪と鋪装が交互に現れる感じで、今ひとつ走りにくいが、まだスパイクが必要な状態ではないのでブロックタイヤでのんびり一時間程走ってきた。
さすがに他の自転車乗りとはすれ違わなかったね。ママチャリ二人乗りのアホ学生はいたけど。当たり前の様に逆走で俺の方に突っ込んできたので、勝負してあげましたw
ここまできたら早くビシッと根雪の上を走りたいものですな。
by ridgerun
| 2007-11-25 17:46